釣りキチおやじの言いたい放題
心の伝統文化をも捨て去ろうとしているこの日本、 荒波にもまれて何処へ行くのか! ただ指を咥えて傍観しているわけにもゆくまいて。 はてさて、どうしたものであろうかのう?
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DATE: 2006/05/16(火)   CATEGORY: 政治-一般
此処でもまた、その場凌ぎの行き当たりばったり外交が
読売新聞(5月15日3時8分更新)によると、
“「職務重圧で自殺」上海領事館、遺体引き取り時に説明”
との記事
が、

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060515-00000001-yom-pol
 在上海日本総領事館の館員(当時46歳)が2004年5月、中国情報当局から機密情報などの提供を強要されたとの遺書を残し自殺した問題で、総領事館側が当時、遺体引き取りを円滑に行うため、中国警察当局に遺書の内容を伏せたまま、「自殺の動機は仕事の重圧」と説明する書類に署名していたことが14日、明らかになった。
 中国側はこの署名文書を「自殺事件と中国政府は無関係」と「脅迫」の事実を否定する根拠としており、日中両政府の主張が平行線をたどる最大の要因となっている。遺体引き取りを優先するための措置だったとはいえ、外務省の対応の是非が改めて問われそうだ


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何か小さなことでもいいから、日本外務省の存在意義を示す記事はないのか?
出てくる記事、出て来る記事、存在意義を自ら進んで否定する言動ばかり。
悪口は言いたくはないが、それにしても余りにも酷すぎる。


安倍晋三官房長官は否定したようだが、「狼と羊飼いの少年」の喩え通り、「またか!」と思わざるを得ない。

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DATE: 2006/04/25(火)   CATEGORY: 政治-一般
森喜朗前首相の理想はトルコ嬢?
23日の衆院千葉7区補選に自民党が敗北した原因について、
森前総理大臣は「自民党は、候補者選定を誤った」趣旨の発言をしているようであるが、何を血迷って頓珍漢なことを言っているのであろうか?

当選した民主党の太田候補は、「元キャバクラ嬢」などとスキャンダル塗れのように報道され
「国民を馬鹿にしているのかも。千葉で民主が勝つことがあったら、千葉の人はどうかしていると思うな。」
という意見はあるものの、理想的な候補者などとは何処にも出てこなかった。

それにも拘らず、太田候補は当選したのである。
敗れた原因は別にあるのだ。
候補者の選定にあるのでは断じてない。

森喜朗氏は、
「トルコ嬢だと勝てたのに!」とでも言いたかったのだろうか?
それとも「元」でなく、「現役」の「キャバクラ嬢」であればよかったのか?

このような寝ぼけた発言をする人物が大者として居る限り、自民党の将来は、やはり危ない。
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森氏 補選敗北で執行部を批判
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/25/d20060424000193.html
この中で森前総理大臣は、「武部幹事長は、『森氏は自民党が変わったことを知らない』と言うが、どうして埼玉の副知事をしていた人が千葉で立候補しないといけないのか。しかも表向き公募だが、最初から候補者が決まっていた感じもする。地域の意向や特質を考えずに、選挙をしたところから間違いが始まっていた。小泉総理大臣や安倍官房長官、福田元官房長官といったえらい人がどんなに応援に行っても、にぎわいのためだけで、有権者は自分の信じる人に投票する」と述べました。そのうえで森氏は、「民主党の小沢代表は、今回の勝利で力を得て、来年の参議院選挙に向けて、われわれの裏をかくことを何でも行うはずだ。自民党は去年の衆議院選挙で勝って、わがままになっていると、国民が判断してきたという怖さがある。参議院選挙で自民・公明両党で過半数をとるため、今回の選挙の敗因を分析・反省し、直ちに選挙態勢に入らなければならない」と述べました。
NHKニュース 04/24 23:44


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補選民主候補「キャバクラで2カ月働いた」
「すべてが事実ではない」…怪文書攻撃
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_04/t2006041401.html
過去の一時期、「キャバ嬢」でも、何ら問題はないと思えるのだが…
 民主党の小沢一郎代表が就任して初の国政選挙となる衆院千葉7区補選(23日投開票)で、民主党の太田和美候補(26)が「高校時代は暴走族の頭」「元キャバクラ嬢」などとする“怪文書”攻撃に悩まされている。太田陣営は「キャバクラに2カ月ほど務めた事実はあるが、それ以外は事実無根だ」と困惑。小沢代表を先頭に追撃ムードにあるだけに、「陰謀だ」と怒りの声が渦巻いている。
 問題の怪文書は「また民主党は爆弾を背負った」という題名のもの。
 「太田氏の高校時代は暴走族の頭として知られ、万引による補導が退学問題となり当時の県議によってもみ消された」「卒業後就職した会社は高額教材の訪問販売で社会問題になった」「キャバクラ嬢として店を転々としていた」といった内容を太田氏の過去として記述している。
(以下略)
ZAKZAK 2006/04/14

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誰でもなれる今の政治家。
http://blog.lucky-nana.com/?eid=461756
千葉の補欠選挙が日曜日に行われる。ところが、この候補者の中に異例の経歴を持つ候補者がいる。民主 太田和美(おおた かずみ) である。元キャバクラ嬢、補導歴ありと芸能人ならまだわかる。しかし政治の選挙だ。民主党といえば覚せい剤議員や弁護士の名義貸しなど、まあ政治家といえないような行動が多い。ここにきて元キャバクラ嬢を候補に立てて、自民党にお酌でもするつもりか?国家キャバクラ計画を千葉から目論んでいるのか?異例の経歴で話題を集めるため?はっきり言って民主党には政権とってほしくないな。なんだか、国家としての治安が戦後最悪になりそうな気がする。しかし、最近の各党の候補者選出がおかしいのではないだろうか?問題があっても人気で当選しそうなら選出する。勝つためなら誰でもいい感じがする。国民を馬鹿にしているのかも。千葉で民主が勝つことがあったら、千葉の人はどうかしていると思うな。
(厚木のルパン7世は燃えているか?!)2006.04.20 Thursday


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DATE: 2006/04/24(月)   CATEGORY: 政治-一般
自民党の敗北は、当然の帰結
23日に投開票された衆院千葉7区補選、岩国市長選、沖縄市長選において、自民党は悉く敗北したのだが、
この1日前の22日、竹島周辺海域での海洋調査を巡る日韓交渉が妥結した。

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与党候補相次ぎ敗北 米軍再編争点の市長選など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000137-kyodo-pol
 23日に投開票された各地の注目市長選で与党候補が相次いで敗れ、衆院千葉7区補選での自民党候補の敗北に加え、政府、与党に厳しい結果となった。後半国会を控え、小泉純一郎首相の政権運営にも影響を与えそうだ。
 在日米軍再編が争点となった山口県岩国市長選は、空母艦載機移転の撤回を求める井原勝介氏が当選。沖縄県沖縄市長選でも、米軍嘉手納基地の自衛隊の共同使用に反対する東門美津子元衆院議員が当選、与党候補が敗北した。
 米軍再編では、基地や部隊の移転先となる関係自治体が相次いで反対を表明。政府は、近く予定している米側との最終合意を前に、難しい対応を迫られることになった。
(共同通信) - 4月23日23時21分更新


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一時は決裂寸前も、竹島日韓合意は「痛み分け」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060422it14.htm
 【ソウル=中島健太郎】竹島周辺海域での海洋調査を巡る日韓交渉は22日夜、両国の意見の食い違いが続く状態から一転、合意に達した。交渉は合意直前まで曲折をたどり、一時は決裂寸前の場面もあった。
 韓国は6月の国際会議に韓国名称を提案せず、日本は海洋調査を当面行わないことで、とりあえず「痛み分け」で矛を収めた形だ。
 難航した交渉の焦点は、日本側が要求していた「6月の国際会議で竹島周辺の海底地形の韓国名を提案しない」ことを合意に盛り込むかどうかだった。日本の要求に対し、韓国は「合意に含めることは、認められない」とかたくなに拒否する姿勢を崩さなかった。
 「これは絶対に譲れない一線だ。これが入らないなら、席を立って日本に帰ってきていい」
 22日昼過ぎ、谷内正太郎外務次官が安倍官房長官に経過報告をすると、安倍長官はこう指示した。
 このため、谷内氏らは「日本は海洋調査の『延期』ではなく、『中止』と明言し、譲っている。韓国が応じないなら帰る」と韓国側に譲歩を強く迫った。
 しかし、韓国も簡単に折れなかった。国際会議への地形名称の提案時期について、「6月の国際会議で提案すると発表したことはない」(柳明桓=ユ・ミョンファン=外交通商省第1次官)と柔軟姿勢を見せながらも、「名称提案は韓国の権利」と交渉の最終段階まで抵抗した。日本政府筋は「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が過激なまでに強硬姿勢だったため、韓国の外交通商省も振り上げた拳をおろせなくなっていた」と分析した。
 22日午後には、決裂寸前の場面もあった。柳次官が会談を打ち切り、会談場所のホテル38階から地下まで下りて車に乗り込もうとした。日本側は極秘メモを渡し、何とか部屋まで連れ戻した。韓国の一部メディアは「交渉は決裂した模様」と報じ、日本外務省は火消しに懸命になった。
 結局、韓国が6月の国際会議に名称提案しないことは「谷内氏が確認」することとし、日本側がそれを公表することについて、韓国側は「勝手にすればいい」と突き放す形で、協議はまとまった
 韓国側は「6月の国際会議に韓国名の提案をしない」と明言しておらず、日韓双方のメンツが立つ“玉虫色”の決着と言える。外務省筋は「合意2時間前まで、決裂を前提に、22日中に谷内次官らは日本へ帰る予定だった」と語り、ギリギリの交渉だったことを明らかにした。
(読売新聞) - 4月23日3時5分更新

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自民党を支持する人たちは、日本に誇りを持ちたいと熱望している人たちが大半である。
竹島問題などで譲歩すべきと考える自民党支持者はまずいない。
何としても妥結すべきと考える人たちはほとんどが野党支持者である。

したがって、今回の竹島問題での、
柳次官が会談を打ち切り、会談場所のホテル38階から地下まで下りて車に乗り込もうとした。日本側は極秘メモを渡し、何とか部屋まで連れ戻した。」
とされるまでして妥結に持ち込んだ日本政府の卑屈さに嫌気がさして絶望し、投票に行かなかったことが充分考えられる。

日本人としての誇り、領土、領海を守れないのであれば、自民党を支持する理由がなくなる

これが、今回与党候補が相次ぎ敗北した最大の原因であることは間違いあるまい。

靖国神社参拝問題で回復しかけたかに見えた自民党が、また元の木阿弥になってしまったのである。

このままでは、ますます自民党離れが加速するであろう。
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DATE: 2006/04/09(日)   CATEGORY: 政治-一般
どうせなら、こちらも要求しろ
中国では、報道・出版・言論の自由が徹底的に制限されている。
此れに関連して、またもや次の記事が産経新聞に掲載された。

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中国ネット協会「体制批判は厳しく規制」

 http://www.sankei.co.jp/news/060407/kok090.htm
 【北京=野口東秀】中国のインターネット業界の指導組織、中国インターネット協会の胡啓恒理事長は7日、当局が言論規制を強める現状について、「法律に違反しない限り(犯罪として)追及すべきではないが、中国共産党の執政方針に反対するのは別問題だ」と述べ、体制批判には厳しく対処する考えを示した。インターネットに関するフォーラムで一部記者団に語った。
 同協会は、ネット関連企業と関連団体を組織し、ネットの技術を高め、知識を普及させることを目的とした団体。中国は、インターネット上で「法輪功」など体制にかかわる特定の単語を検閲し、サイトへの接続や検索を制限している。
 胡氏の発言は、ネットでの体制批判は制限すべきとの考えを改めて示したものだが、「何を問題とするか一概に論じるのは難しい。中国の法律は論文的で不明確だ」とも述べ、規制にかかわる基準が不明確なことも認めた。
 (04/07 23:10)

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どうせならば、中国は日本に対しても同じように「(日本も国内の)体制批判は厳しく規制しろ!」と、要求して来ないかな?
そうすれば、中国に対する「イエスマン」が政治の中枢を占めるこの日本、すべての問題は簡単に片付くのだが。
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DATE: 2006/04/09(日)   CATEGORY: 政治-一般
嘘から出たまこと
朝鮮日報に、次のような記事が掲載された。

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「米議員14人、日本に慰安婦謝罪促す」

 レイン・エバンス下院議員をはじめとする14人の米下院議員が、日本軍強制慰安婦被害者に対する日本政府の明確な謝罪と適切な賠償を促す議会決議を進めていると、エバンス議員が24日明らかにした。
 同議員は、この日議事堂で慰安婦被害者のカン・イルチュルさんなどが出席したなかで開かれた記者会見で、「日本が世界平和と安定のリーダーとなっているが、過去の行為に全面的な責任を取る姿は見せていない」とし、他の議員13人とともに慰安婦被害者に対する日本政府の公式謝罪と適切な補償を促す議会決議を進めていると述べた。
 また、「第2次世界大戦終戦60周年になる今日まで、日本政府が慰安婦被害者に充分な謝罪や適切な補償をしなかったとは驚くべきこと」とし、「ドイツとオーストリアは99年自らの戦時補償問題にけりをつけたが、日本はこの悲しい歴史の幕を閉じるための措置を取っていない」と指摘した。
 エバンス議員は01年にも下院議員20人とともに慰安婦問題に対する日本政府の即座の謝罪と賠償を促す決議案を下院に上程したが、審議を待っていた途中で会期が終了し、成立しなかった。
 2005/03/25



「米下院議員、日本の慰安婦問題の責任問う決議案提出」

 米下院のレイン・エバンス議員(イリノイ州/民主)は6日、日本政府に対し慰安婦問題を公式的に認め、責任を受け入れるよう促す内容の決議案を提出した。
 エバンス議員は「日本政府が犯した慰安婦の悲劇は20世紀最大の人身売買の1つであるにもかかわらず、日本政府は戦後の賠償交渉でこのような戦争犯罪をまったく解明しなかったほか、一部の教科書では慰安婦の悲劇を最小限にとどめて記述している」と指摘した。
 2006/04/08


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「適当に謝って、その場を何とかしのいでやり過ごそう」
と、充分調査もせずに行き当りばったりの外交を繰り返してきた「余りにも重いつけ」が回ってきつつある。
この責任は、誰が、どのように負い、「真実」を回復してゆくのか?
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DATE: 2006/04/02(日)   CATEGORY: 政治-一般
3月30日の夜、永田町で一体何が?
 偽メール問題に関連し、永田寿康議員が辞職願を提出したことを受けて、既に決定していた永田議員の懲罰処分と西澤孝氏の証人喚問を急遽中止することとなったという。

 成る程、理屈の上では辻褄は合っているように見える。

 しかしながら何故に、此処にきてドタバタ劇を演じてまで『西澤氏の証人喚問を回避しなければならなかったのか?』という疑問が残るのだ。

 西澤氏の代理人の和久田修弁護士が衆院懲罰委員会に対し証人喚問を決定しないよう求める意見書を出したのが、僅か4日前の3月27日。↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060327k0000e040056000c.html


 永田議員が、西澤氏の証人喚問が来月4日に行われることについて「偽証罪に問える証人喚問になったのは適切なこと。真実を包み隠さず話してほしい」と述べたのが、前日である30日。↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/photojournal/news/20060331k0000m010009000c.html


 西澤氏が4月4日に行われる衆院懲罰委員会の証人喚問について「応じる考えだ」と伝えたというのが、同じく30日の夜。↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/p20060331k0000m010148000c.html


 しかも、永田氏に対する懲罰の内容は、「登院停止30日」で議員の資格剥奪ではない。↓
http://202.221.31.69/seiji/seitou/news/20060401k0000m010002000c.html


 それにも拘らず一晩明けると、『永田議員辞職願提出、西澤氏の証人喚問中止、並びに民主党の前原党首以下総辞職』である。

 その発表が土日の休日に突入寸前の金曜日夕方(毎日新聞発表 2006年3月31日 17時21分)であり、週が開ければ4月3日、最早すべてが既成事実として事態は沈静化している可能性が高い。

 この3月30日の夜に、永田町で一体何があったのか?

 証言を強制される証人喚問は「人権保障上、大きな問題がある」として、「本当の事を言う訳にはいかない」とのニュアンスの意見書まで出したのは、誰か窮地に追い込まれる有力者がいて、その者に対して「証人喚問を潰さないと大変なことになるぞ!」との西澤氏の意思表示であったのではないのか?

 あれほど議員辞職に頑強に抵抗していた永田議員に、登院停止30日ではなく、苦労して手に入れたであろう議員資格までをも一晩で放り出させることを決意させた理由は、一体何であろうか?

 同じく、代表に固執していた前原誠司氏に一晩で翻意させ、更に執行部総辞職まで決意させた理由は、一体何であろうか?

 何か大きな力が、莫大な金が働いた臭いが立ちこめていると考えるのは、小生だけであろうか?

 是非とも知りたいものである。
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DATE: 2006/04/01(土)   CATEGORY: 政治-一般
靖国参拝やめれば、どうなる?
中国の胡錦涛国家主席は31日、
「靖国参拝やめれば首脳会談を開く用意がある」
と橋本元総理等に語ったという。
以下、3社の記事を引用する。
アンダーラインは小生にて付した。

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朝日新聞 …… 「首相参拝やめれば会談」 中国主席、関係改善には意欲
 中国の胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席は31日、北京の人民大会堂で橋本龍太郎元首相を団長とする日中友好7団体の代表団と約1時間半にわたり会談した。胡主席は日中関係の改善に強い意欲を示す一方、昨年4月以来開かれていない首脳会談について「日本の指導者がA級戦犯をまつる靖国神社をこれ以上参拝しなければ、いつでも開く用意がある」と述べた。ポスト小泉政権での対日外交も、日本の首相が靖国に参拝するかどうかを基準の一つとする考えを表明した
 胡主席は会談で「中日友好の発展は両国の利益とアジアの平和に結びつく」と関係改善の必要性を強調。「現在の中国は発展途上国で、経済的に拡大主義をとる状態ではない。他国を武力で威嚇する意思はない。中国が一層前進できるよう、力を貸してほしい」と日本の協力を要請した。
 一方で、関係が冷え込んだ原因を「日本の少数の指導者がA級戦犯をまつる靖国神社に参拝を繰り返すからだ」と述べ、名指しは避けつつも小泉首相の参拝を改めて批判。「政府の代表者が行くのは政府の意思を表していると考える。指導者個人の気持ちは分かるが、被害国の国民の気持ちも尊重してほしい」と求めた。
 これに対し橋本氏は「多くの日本人の心の中にある靖国神社は身近な人の姿ではないか」と反論した。その上で「胡主席の話は日本に対する一つのメッセージと受け止める。率直なご意見に感謝する」と述べた。
 今回の訪問は民間交流を重視する中国側の招きによるもので、日中友好7団体の代表が同時に訪中するのは初めて。中国政府は当初、厳しさを増した日本国内の対中感情を和らげるため、今回の会談では胡主席が靖国参拝やA級戦犯には直接言及しない方向で検討。発言の原案には盛られていなかった。
 だが、小泉首相が27日の記者会見で「中国、韓国の政府による批判も、私の参拝を理由に首脳会談を行わないことも理解できない」と改めて強調したことなどから、従来と同様、靖国問題を直接批判する方針に転換。当初予定していた記録に残る「重要講話」でなく、胡主席が口頭で示す形になった。

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産経新聞 …… 胡主席「靖国参拝やめれば首脳会談する」

 【北京=佐々木美恵】日中友好議連(高村正彦会長)、日本国際貿易促進協会(橋本龍太郎会長)など日中友好7団体の訪中団は31日午後、北京市内の人民大会堂で、胡錦濤国家主席と会談した。胡主席が中国国内で日本の政治家と正式な会談に応じたのは昨年5月の与党訪中団以来。
 会談で胡主席は小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関連し、「日本の指導者が『A級戦犯』を祀る靖国参拝をやめるのなら、いつでも首脳会談を開く用意がある」と述べ、改めて参拝中止を求めた。
 しかし、日中間の懸案について、中国側は靖国問題に大きく時間を割いたが、東シナ海の石油ガス田開発問題や在上海日本総領事館員自殺問題などは取り上げなかった
≪小泉首相は批判≫
 小泉純一郎首相は31日夜、靖国神社を参拝しなければ首脳会談に応じる考えを中国の胡錦濤国家主席が示したことに対し「靖国参拝するから首脳会談に応じないというのは、いいとは思っていない」と批判した。

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NHK …… 胡錦涛発言 総裁選に波紋も

中国の胡錦涛国家主席は31日、北京を訪れている橋本元総理大臣や高村元外務大臣ら日中友好団体の幹部と会談し、「日本の指導者が、A級戦犯が祭られている靖国神社にこれ以上参拝を行わなければ、首脳会談をいつでも行うことができる」と伝えました。これについて自民党幹部は、「中国側から指摘されたことを理由に、国内で靖国問題に焦点をあてることがあってはならない」と述べるなど、自民党内には胡錦涛主席の発言を冷静に受けとめるべきだという意見が出ています。しかし、胡錦涛主席の発言について、中国の唐国務委員は、橋本氏らとの夕食会で、「今の指導者だけではなく、これからの指導者に対するものと受け止めている」と言い切り、いわゆるポスト小泉を意識した発言だという認識を明らかにしました。このため、自民党内では「中国の最高指導者が、靖国問題に具体的に言及してきたことで、日中関係が総裁選挙の重要な争点の一つとして浮かび上がってきた」という見方も出ており、総裁選挙に波紋を投げかけることになりそうです。

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ここでもまた、朝日は嘘をついている。
記事の何処にも、見だしの「関係改善には意欲」を示す箇所は見当たらない。
産経の記事には、「日中間の懸案については取り上げなかった」とあるところからもこの嘘は明らかである。


ところで、この国家主席の発言は、次の二つの大きな問題を含んでいる

第一は、露骨な内政干渉である。
ポスト小泉政権での対日外交も、日本の首相が靖国に参拝するかどうかを基準の一つとする考えを表明した。
ということは、
「首脳会談を開いて欲しければ、靖国に参拝しない首相を選べ」
と言っているのである。
何を偉そうに!
中国は昔から他国をすべて属国とみなしていたが、今もその延長線上にあるといえる。
我が日本は、聖徳太子の時代からその中国に『日出ずる国』として対等に接して来た歴史がある。
今更、属国に成り下らなければならぬ理由は微塵もない。

第二に、「首脳会談を開く用意がある
とは言っているものの、
「懸案事項を進展させる用意がある」
とは言っていない。
「首脳会談は開くが、次のことは次のこと。譲歩する用意はない」のだ。
開けば又難題を吹っ掛けて来ることは、過去の歴史が証明している。
日中間の懸案について、中国側は靖国問題に大きく時間を割いたが、東シナ海の石油ガス田開発問題や在上海日本総領事館員自殺問題などは取り上げなかった。
との記事は、この事実を端的に示している。

台湾の陳水扁総統さえも「日中関係悪化は中国に原因」があると断言している。

中国にとっては、
「日本は、20年後には、なくなるからほっといたらいい(仲良くする必要などない)」が本音である。
口先に惑わされてはいけない。
ポスト小泉は、この中国の本音を十二分に弁えてかかる必要がある。
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