釣りキチおやじの言いたい放題
心の伝統文化をも捨て去ろうとしているこの日本、 荒波にもまれて何処へ行くのか! ただ指を咥えて傍観しているわけにもゆくまいて。 はてさて、どうしたものであろうかのう?
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天皇陛下の新相談役、栗山氏の発言について
「侵略史観の持ち主がなぜ天皇陛下の相談役に選ばれたのか」
との情報がある。
「今回、天皇陛下の相談役となる宮内庁の参与に、元駐米大使の栗山尚一氏と東大名誉教授の三谷太一郎氏が選ばれた」
由であるが、その栗山氏の発言は次のとおりである。

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産経新聞 平成18(2006)年2月14日
首相靖国参拝 膠着する日中関係 「中止を」元駐米大使・栗山尚一氏
和解努力必要 高まるナショナリズムに危機感
(聞き手 阿比留瑠比、大谷次郎)

--小泉首相に靖国神社参拝中止を求めた真意は--
 「戦争で亡くなられた方々の追悼」「二度と戦争はしてはいけないという不戦の誓い」をするために参拝しているという首相の心情は全く疑っていない。また、日中間の和解がうまくいかない責任の半分は中国側にある。
 しかし、加害者である日本がやはり歴史を直視し、反省し、日本の外交政策や対アジア政策に反映させる努力を続けなければならない。中国や韓国が、戦後の日本は戦前とは違うと評価して、初めて和解が実現する。近隣国との関係が安定することは日本の安全保障にとって大事だし、和解がうまくできるかどうかで日本の国としての姿、品格が違ってくると思う。

--首相は「靖国問題で譲れば日中間がうまくいく、という問題ではない」と指摘している--
 和解を困難にしている最大の理由は中国側のナショナリズム。中国共産党が正統性を国内的に主張する最大の理由は、抗日戦争に勝ったということ。確かに、日本の首相が参拝を自粛しても、中国が歴史問題を提起しなくなることは予想できない。東シナ海の石油ガス田の問題にしろ、尖閣諸島の領有権の問題にしろ、日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りにしろ、中国の対日政策が目立って変わることを期待するのは現実的ではない。
 だからといって、日本が和解の努力をしないことは、外交姿勢の問題として間違っている。和解は中国とだけの問題ではない。日本の国際社会全体とのかかわり合いの問題だ。

--戦後、多くの首相が靖国神社に参拝しているのも間違いか--
 そう思っている。外務省の現役官僚だったときは、ときの政治判断と違うことを言うことは控えていたが、個人的には二十世紀前半の日本がとった政策は一貫して間違っていたと思う。
 戦争の犠牲になられた方の大部分の人は純粋に国のために戦って命を落としたと思う。その霊を追悼するのは日本人として当然やっておかしくないことだ。しかし、首相や政府の責任ある立場の人が靖国神社を参拝することで、「果たして純粋にそうなのかな」という印象を国際的に与えることは間違いない。

--この時期に論文を書いた理由は--
 ナショナリズムの高まりに非常に危機感を持っている。江沢民前国家主席は平成十年の来日時に日本人のナショナリズムを刺激し、対中感情を悪くした。近年、日本のナショナリズムは強くなっており、国際社会からみると「日本はどこに行くのだろうか」という漠とした不安感が出てきているのではないか。

--国際社会の不安感は誤解に基づくものではないか--
 そこはちょっと違う。ドイツと比較して、戦後の日本は帝国主義政策、膨張政策をとった二十世紀前半の行為について、きちんとした総括をしなかったところが問題として残る。

--さきの大戦に対する歴史的評価は定まっていないのではないか--
 外務省条約局長時代、私は国会で「国際社会では、あれは侵略戦争だ、というのが評価です」と言った。日本人はその評価に異論があるかもしれないが、国際社会の判断はすでに下されている。米国に日本の首相が「あの戦争は自衛のための戦争だった」と言ったら、日米関係はもたない
 人類の歴史は、残念ながら常に戦争を繰り返してきた。その歴史は、ほとんど戦争に勝った側が書いている。負けた人からは「公平ではない」と思えるかもしれないが、勝者が書いた歴史が歴史として受け入れられている。そのことを日本人は受け入れないといけない。

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和解がうまくできるかどうかで日本の国としての姿、品格が違ってくる
確かにその通りである。
ただし、他国に阿ったり、卑屈になったりしての和解は、「上手く出来た和解」とは言わない。
当然、品格など欠片もないことになり、バカにされるのがおちである。
「阿らないこと」が「和解の努力をしない」ことにはならない。

末尾に、「真の品格とは何か」の参考として、日本と戦った他国の人たちの話を引用する。
ここで尊敬されている品格を持った日本の方たちは戦死されてしまったため、生き残った人たちやその子供には身をもって知る機会はないであろうが、爪の垢でも煎じて飲んだつもりになって、改めて考えてもらいたい。

さらに、
国際社会の判断」は、判断材料が変化することによって、当然変化してゆく。
したがって、その正確な判断材料を日本が積極的に提供していかなければならないのだ。

ゆえに、
日米関係はもたない。」ではない。
「日米関係は当時としてはもたなかった。」が正しいのであって、少なくとも日本の側において過去のこととする努力をしていかなければならない。
他国がしてくれるはずはないのである。
そして、その努力義務を負っているのは国民ではない。
政府、それも外務省こそがその努力をすべき任務を負っているのではないのか!

ところが現在の日本、その外務省が怠慢であるゆえに、国民が懸命になって補おうとしているのが実情ではないか。
拉致被害者の家族たちの努力などは、その典型と言える。
外務省が今まで何をした?
他国に阿り、国民を欺き、臭い物には蓋をして、国土を、領海を外国にくれてやる見返りに、給料と退職金をごっそり掻っ攫って行ったのではなっかったのか。

栗山氏は、日本国民に、「今後何千年、何万年にもわたって、未来永劫に謝罪を繰り返せ。」と言うのか?
それとも、「もう一度戦争をして、今度こそは勝て!」と言っているのか?

最後にもう一つ、矛盾点を。
二十世紀前半の日本がとった政策は一貫して間違っていたから首相がその責任を負え」というのであれば、駐米大使を歴任した外務官僚の栗山氏は、「太平洋戦争の宣戦布告文書に関する任務怠慢」を国民に謝罪すべきではないのか?
人に言うのであれば、先ず自ら実行すべきである。

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「外国人が評価するサムライ魂」↓より抜粋
http://hepoko.blog23.fc2.com/blog-entry-93.html
http://hepoko.blog23.fc2.com/blog-entry-153.html

1.私たち(日本の)の将校は、「日本が戦争をおこしたのは申しわけないことであった。これからは仲よくしたい」という意味のことを言った。どのように通じたのだろうか。英軍中尉は非常にきっとした態度をとって答えた。
 「君は奴隷か。奴隷だったのか」
 「われわれはわれわれの祖國の行動を正しいと思って戦った。君たちも自分の國を正しいと思って戦ったのだろう。負けたらすぐ悪かったと本当に思うほどその信念はたよりなかったのか。それともただ主人の命令だったから悪いと知りつつ戦ったのか。負けたらすぐ勝者のご機嫌をとるのか。そういう人は奴隷であってサムライではない。われわれは多くの戦友をこのビルマ戦線で失った。私はかれらが奴隷と戦って死んだとは思いたくない。私たちは日本のサムライたちと戦って勝ったことを誇りとしているのだ。そういう情けないことは言ってくれるな」

2.オーストラリアの旧軍人いわく、
「日本兵の印象は、とにかく、われわれオーストラリア兵の想像を絶する程強かったということです。おかげで、戦友を大分失いました。私の唯一のなぐさめは、戦友が、例外なく世界最強の日本兵と戦って死んで行ったということです。私たちの戦友も勇敢に戦いました。結果的には、日本は善戦むなしく連合國に敗れましたが、その兵士たちの示したサムライ精神のおかげで、日本人は勝者である連合國の軍人の尊敬を得たことを憶えておいて頂きたい


3.次のような米太平洋艦隊司令長官ニミッツ元帥による歌碑がペリリュー島に建立されています。
 この島を訪れるもろもろの国の旅人たちよ。
故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を!
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COMMENT

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● みなさんコメント有難うございます
釣りキチおやじ | URL | 2006/04/27(木) 15:48 [EDIT]

ようちゃんさん
首相の靖国参拝は正しいのですが、公約の8月15日を避けるなどと姑息なことをするから、付け込まれるのでしょう。

spiralさん
「外国人が評価するサムライ魂」には、感激して涙が出ました。
今の日本人に一番欠けているもの、日本人としての誇りを理屈でなく教えてくれます。
子供たちが歴史を学習する心構えとして最適に感じます。
早速プリントアウトして、子供たちに読ませて頂いています。

猫研究員さん
そういえば、マッカーサーが「あれは自衛戦争だった」と言ったことに対する批判的な記事にはとんとお目にかかりませんね。

鵺娘さん
「教え子を戦場に送り出し」たことを「見習」う。
これが正解でしょう。

マスコミが伝えない韓国さん
奇麗事だけの平和主義とは、自信のなさの裏返しと考えます。
● お久しぶりです
マスコミが伝えない韓国 | URL | 2006/04/24(月) 19:44 [EDIT]
「栗山」姓は朝鮮系の姓ではないでしょうか、地元に在日朝鮮人で「栗山」姓がたくさんいます。大使なら帰化人でしょうが...
いずれにせよ外交では言うべきことは言わなければならないし、その上で冷静に対処するのであれば良いのですが、言うべきことも言わないで「冷静に対処せよ」と政府に圧力をかける野党や国内の奇麗事だけの平和主義者が問題ですね。

P.S:現在当ブログは休止中ですが時々コメントやTBを拝見させていただいておりますで、よろしくお願いします。
TBありがとうございました
● 今も「間違っていなかった!」と言ってくれた方が!!
鵺娘 | URL | 2006/04/24(月) 07:45 [EDIT]
我が教え 信じ散華を したる子の
生を思いて 説を曲げずや

「私の母は素晴らしい人なのよ!戦争中は教え子を戦場に送り出していたから、今は90を過ぎてなお、平和運動をしているのよ!貴女も私の母を見習いなさい!」「お母さんを信じて死んでいった子の命はどうなるのですか?」「その子は元々、そういう運命だったから、仕様がないの!」「随分、いい加減な人ですね?教え子達に詫びたのですか?」「その必要はないわ。年寄り、苛めて楽しいの?
● 東京裁判史観の標本
猫研究員。 | URL | 2006/04/24(月) 03:40 [EDIT]
栗山氏は、『外交フォーラム』におかしな論文を載せて、保守系の雑誌などで相当叩かれてますね。変な話ですが、これほど見事にまとまった「東京裁判史観」は、ある意味で「資料的価値」があると思いますよ。

>米国に日本の首相が「あの戦争は自衛のための戦争だった」と言ったら、日米関係はもたない

なんて言ってますが、
(1)そもそも米国は「あれは侵略戦争だった」などと歴史認識の話を持ち出さないので、そんなことを言う必要はない。(というか、普通の国は歴史の話を持ち出さない)
(2)もののはずみで「あれは自衛戦争だった」と言ってみたところで、マッカーサーですらそう言ってるんだから、米国はいちいち目くじらを立てない。

そんなことより、集団的自衛権を認めないことの方が日米同盟にとってよっぽど害になります。ちなみに、栗山氏は「集団的自衛権は憲法解釈変更で認めよ」というまともな内容の論文も同誌に掲載したことがあります。
残念ながら、氏の問題意識を徹底的によく表しているのは今回のお粗末な論文の方だということですね。

spiral | URL | 2006/04/24(月) 01:13 [EDIT]
拙ブログの記事を取り上げて下さってありがとうございます。
取り上げて下さった「外国人が評価するサムライ魂」は、時期をみてブログで書きたいと思っていて、以前から暖めていたものです。
私たちの父祖が如何に勇敢に戦ったのか、そして敵国の軍人たちはそれをどう評価したのか。そのことが広まれば、歪んだ歴史認識も変わるのでは、と思いまして。
ですから、こうして釣りキチおやじさんが取り上げて下さったことは大変嬉しいです。ありがとうございます。

ようちゃん | URL | 2006/04/24(月) 00:47 [EDIT]

さきの大戦に対する歴史的評価は定まっていないのではないか--
 外務省条約局長時代、私は国会で「国際社会では、あれは侵略戦争だ、というのが評価です」と言った。日本人はその評価に異論があるかもしれないが、国際社会の判断はすでに下されている。米国に日本の首相が「あの戦争は自衛のための戦争だった」と言ったら、日米関係はもたない。
 人類の歴史は、残念ながら常に戦争を繰り返してきた。その歴史は、ほとんど戦争に勝った側が書いている。負けた人からは「公平ではない」と思えるかもしれないが、勝者が書いた歴史が歴史として受け入れられている。そのことを日本人は受け入れないといけない。

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「和解がうまくできるかどうかで日本の国としての姿、品格が違ってくる」
確かにその通りである。
ただし、他国に阿ったり、卑屈になったりしての和解は、「上手く出来た和解」とは言わない。
当然、品格など欠片もないことになり、バカにされるのがおちである。
「阿らないこと」が「和解の努力をしない」ことにはならない。

ーーー本文引用終わる

ならば、当然主相の靖国参拝の方向はあらゆる意味で正しい!
国の為に国体護持を信奉して命を掛けて戦争と言う決戦手段での勝敗に命を捧げた人達を何時までも粗末にして戦争遂行したから日本の国土が焼け野が原になり、原水爆投下までされる
天罰を下された「戦争を呼び寄せた不幸の使者扱い」は「正義の勝敗の為に戦死者となった軍人」を正当に扱い教えて来なかった教育に問題がある。

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