釣りキチおやじの言いたい放題
心の伝統文化をも捨て去ろうとしているこの日本、 荒波にもまれて何処へ行くのか! ただ指を咥えて傍観しているわけにもゆくまいて。 はてさて、どうしたものであろうかのう?
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夫婦別姓は認めるべきでない
 最近つとに夫婦別姓が叫ばれています。
 しかしながら、夫婦同姓は、日本の歴史の中で培われてきた文化です。
 別姓は、夫婦は別人との意識を芽生えさせ、膨らませ、共通意識・助け合い支えあいの精神を育成することなく、無責任感を助長します。
 さらに同じく、父母は別人との意識を子供に植え付け、子供の親に対する親しみ、尊敬の念を阻害します。
 別姓となれば、子供は、父母の姓を同時に名乗れないため、どちらかにつかざるを得ず、このことが子供の深層心理に長い年月をかけて情緒不安定を引き起こすであろうことは容易に想像できます。
 ところで、芸能人をはじめ、扇千景氏、不破哲三氏等国会議員でさえ広くペンネームを使用されています。このことは、家庭のそとでは事実上別姓を法律が認めているのと同じであり、改めて、家庭に法律をもって強引に別姓を持ちこむ必要性はありません。万一、法律で別姓を規定するのであれば、このペンネームの使用についても同じく規制すべきでしょう。
 別姓の要求は、『周りの者や夫婦間との人間関係を円満にするために』、『子供たちのために』と出てきた考えではなく、自己主張を容易にするためこれらを犠牲にしてでもと生まれた自己中心的考えの典型的な例であり、明らかなエゴです。したがって、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」との憲法第十二条に違反するおそれがあります。
 夫婦別姓を認めると、今後右へ倣えと、同じようなエゴの要求が五月雨式に出てきて、それらのごり押しに歯止めがかからなくなるでしょう。
 文化などは、壊すのは実に簡単です。しかし、元に戻すことはまず不可能。あわてて法改正する緊急必要性はどこにもありません。
 夫婦別姓は、絶対に認めてはいけません。
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COMMENT

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● #-(?)様のコメントに対して
いざりうお | URL | 2005/11/16(水) 10:17 [EDIT]
 貴方のご主張は、「姓の自由」であって、夫婦別姓の問題とは次元が違うようですね。
 英米圏をはじめとする国々では、戸籍そのものがありません。したがって、自分を証明するものは、パスポートです。日本には日本の制度があり、外国に阿る必要性はありません。
 因みに、在日外国人の人たちには、私たちのような戸籍上の制約はありません。姓も含めて通称名の変更は自由です。
 中身の議論を抜きにして、「実体が多くなったので、これを法律で認めろ!」と言うのは、極論すれば、「殺人事件が多くなったので殺人を合法化しろ!」と同じで、話しになりません。
● 北条様のコメントに対して
いざりうお | URL | 2005/11/16(水) 10:16 [EDIT]
 歌舞伎や狂言を見たり演じたりする人たちは極少数と思われますが、しかし、それらを日本の文化ではないと言う人はいないでしょう。
 同じように、少数とは言え、武士や公家などに姓があったことをもって伝統文化と捉えることも可能と思われます。
 また、明治政府の夫婦同姓制度制定の経過からみても、庶民の心の中にさえも夫婦同姓の思いが自然と湧きあがってきていたと考えられます。
 したがって、「長い歴史の中で培われてきた」との表現を用いたものです。
● おりた・あこ様のコメントに対して
いざりうお | URL | 2005/11/16(水) 10:15 [EDIT]
 「夫婦が別姓であること自体がいけない」とは言いません。そうでなければ、事実婚自体もいけないことになります。私は事実婚を否定してはおりません。
 貴方は、事実婚で特別ご不便を感じられていないご様子。ならば、法律婚にこだわる必要性はないのではないでしょうか。
 私は、同級生ほか、父母との苗字の違いで嫌な思いをした人たちをみてきました。ことに、小中学生時代に、同級生たちから好奇の目で見られたようです。貴方は、「母方の祖父母と暮らしてこられた」にもかかわらず、そのような思いをされなかった由、幸運であられたのだと存じます。
 戸籍制度は、本来先祖や子孫との繋がりを重要視する制度です。したがって、貴方がたの様に「子供さんがおられない」人たちにとっては、それほど拘る問題ではないと考えます。
 むしろ、事実婚の権利義務関係を法律婚のそれに近づけるべく運動をされたら如何でしょうか。
 また、ペンネームの使用を以って事実上の夫婦別姓を推進されることは、一向に構いません。
 ペンネームなどの使用を、国会などでも認めているではありませんか。不破哲三議員など、ペンネームとのことですが、本名を私は知りませんし、ご存知の方は殆んどいないのではないでしょうか。
 それにも拘らず、本名についてもなお、法律で別姓を認めろというのであれば、ペンネームの使用を禁止すべきです。
 親は、子供を産む産まないについて選択出来ますし、道義上の問題は別にして、男女の産み分けさえも可能。職業の選択も自由です。しかしながら、子供は、親をも含めてその生まれ育つ環境を、何一つたりとも選択できないのです。
 したがって、どんな些細な事でも、子供たちの不利になることは細心の注意を以って除去しなくてはなりません。
 先日、ラジオで、ある国に昔から、「自然は、子供たちから借りたものだ。だから、大切にして子供たちに返していかなければならない。」との言い伝えがあると言っていましたが、まさにそのとおりです。そして、現在社会においては、この「自然」は、法律も含めて「すべての環境」と言い換えることが出来ます。
 親の勝手で、「自分の不便を取り除くことが出来れば、後は野となれ山となれ」では、困るのです。
 別姓の制度を同姓の制度に移行させることは、同姓の制度を別姓の制度に移行させることよりもはるかに困難です。即ち、一旦夫婦同姓制度を壊したならば、後で「シマッタ!」とみんなが感じてもその時には最早手遅れです。
 以上のことから、夫婦別姓の「法制化」に反対するのです。
● それならば…
北条 | URL | 2005/11/01(火) 21:46 [EDIT]
>同じように、少数とは言え、武士や公家などに姓があったことをもって伝統文化と捉えることも可能と思われます。

では、武士や公家の伝統文化をもって日本の文化とし、他の庶民の伝統文化は無視するという理屈ですね。なるほど。とても便利な方便だ。

それに、武家でも妻は夫の氏を名乗らなかったそうですよ。お墓にも「○○の妻●● △△氏」と刻んだらしいですね。
明治民法では「妻の氏名については、昔からの慣習に従って、婚姻後実家の氏を称すものとされた。」とされたらしいですし。
夫婦別姓が長い間伝統だったが、新しい時代の潮流によって夫婦同姓になった。そしてまた夫婦別姓の潮流が生まれてきているってところではないですか?
● 無用な心配もあるのでは
夫婦別姓を待つ身 | URL | 2005/10/31(月) 12:33 [EDIT]
はじめまして。静観しておりました。
事実婚を法律婚に近づけるように法律を変えるとしたら、
または通称使用の便宜をよりいっそう図るように法整備したら、
それは実質的には選択的夫婦別姓を法制化するのと同じことになります。
なのに選択的夫婦別姓の法制化のみ許せないのはなぜでしょうか。

選択的夫婦別姓を法制化するとしても、現時点では戸籍を廃止するとも、
戸籍上の親子関係がなくなるともいわれていません。具体的には確認でき
ないのでなんともいえませんが、無用な心配もあるのではないでしょうか。

| URL | 2005/10/31(月) 01:00 [EDIT]
夫婦別姓は「ちょっと回りを見渡せばよく見かける、さほど特別なものとも思えない習慣」として、日本社会にすでに定着しつつあると思っている。遅れているのは法律の方だ。
名乗りたい姓、または事実上名乗っている姓と、戸籍上の姓が異なることで、不可避的かつ重大な不便や権利侵害が生じるとは考えられないが、わざわざ法律で書類と実体の不一致の是正の道(夫婦別姓)を閉ざし続けることには何の意味も利益もない。
英米圏では、個人の姓・名はいかなるものであっても届け出たままに記載され、そもそも夫婦や家族の中で姓が一致するかどうか、のようなチェックは制度上、入る余地がない。自分の氏名を変更してまで夫婦同姓にしたい人だけが改姓すればいいだけのことである。それで何の問題もない。夫婦同姓でなければ法律婚でないなどという日本の制度は全くナンセンスであって、早急に改善されるべきだ。
● 制度として認めないのか、個人としても認めないのか
おりた・あこ | URL | 2005/10/29(土) 18:44 [EDIT]
はじめまして。夫婦ともに旧姓使用では不便が生ずることと、子供がいないなどの条件をかんがみて、結局事実婚という形をとっている者です。双方の両親の了解を得て披露宴をし、夫婦として暮らしていますが…そういう者から思うと、なんとか法的に結婚して、かつそれぞれのルーツとしての苗字を保持できないかなぁと悩みます。

なお、父母どちらかにつかざるを得ない、ということについては、母方の祖父母と暮らしてきた私の経験から言いますと、父母が婚姻時にどっちかの姓に改姓している時点で、すでに選ばれていると思います。また、苗字が違う祖父母と、特に苗字が違うことによる距離を感じたことはありません。
選択的夫婦別姓、という制度を導入されることにご反対、ということでしょうか。
それとも、夫婦が別姓であること(一見旧姓を使っているのか、事実婚なのかは分かりませんよね)自体がいけないことなのでしょうか。よろしければご教示ください。
● 疑問
北条 | URL | 2005/10/28(金) 13:37 [EDIT]
>しかしながら、夫婦同姓は、日本の長い歴史の中で培われてきた文化です。

記憶違いでないなら、日本の歴史のなかで夫婦同姓はごく最近のはずですが…
そもそも庶民に姓はありませんでしたし…
「長い歴史の中で培われてきた」というのは語弊があるかと思います。
乱文失礼

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● 国を滅ぼす教育 ~公民の教科書も「つくる会」のものを!~
教科書問題ブログ - milestaさんのブログ - 電脳教科書補完録 2005/11/24(木) 18:13
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