釣りキチおやじの言いたい放題
心の伝統文化をも捨て去ろうとしているこの日本、 荒波にもまれて何処へ行くのか! ただ指を咥えて傍観しているわけにもゆくまいて。 はてさて、どうしたものであろうかのう?
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憲法違反は、コレだ!
 憲法違反に只管拘泥する人たちが居られるようなので、憲法違反の実例を挙げてみよう。
 日本国憲法第八十九条には、「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない『慈善』、『教育』若しくは『博愛』の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。」と、規定されている。
 「宗教上の組織若しくは団体」に対してだけではなく、「公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業」に対しても公金の支出を禁じているのである。(「公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業」には「宗教上の組織若しくは団体の」がかかると主張される方がいるかもしれないが、英文を読むと、そうではないことが一目瞭然である。)
 ところが、私立大学への補助金として昭和45年から平成16年度末まで、総額7兆8,672億円(日本私立学校振興・共済事業団ホームページより)が国庫から支出されている。
 兆ですよ!兆。チャリンと音がする賽銭などとは月とスッポン。
 一人や二人の賽銭では「便益若しくは維持のため」にほとんど役に立つとは思えないが、こちらは明らかにその存続さえも左右する額である。
 また、インターネットの検索で「社会福祉法人・助成金」を実行されてみるとよい。夥しい数の助成金・補助金が交付されている現状がピックアップされてくる。
 これらは、誰がどのように解釈しても明白なる憲法違反である。
 進歩的文化人を気取る人たちが宝物として後生大事に抱え込む日本国憲法は、皮肉なことに、「悪どく儲けようとする営利団体には国が支援してもよいが、国を差し置いて真剣に世のため人のために尽くそうとするような大それた事を考える慈善団体や学校がどのように苦しもうとも助けてはならない。捨て置くように!」と、釘を刺している。
 すなわち、日本国憲法の精神は、「教育も慈善事業も、民間に行わせてはならない!国自ら行なうべし!」と言っているのである。
 当然、国定教科書も是である。(中国や韓国が日本に対して教科書の内容をとやかく言うのは、この憲法条文を正しく解釈し、「教科書が国定でない筈はない」と考えているからかも知れない。)
 そこでは、散々金儲けをして金が余った者に対してのみ、「道楽で」慈善・博愛の事業や学校の経営をなすことを許可しているのである。
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● 戦後戦前の日本人意識
手前ら、日本人をなめんじゃあねぇ 2005/12/18(日) 12:00
人気プログランキングに参加しています。http://blog.with2.net/link.php?123273気に入ったらURLにクリック1票お願います。日本人のメンタルティは、自己謝罪優先思考なのかもしれない。前体戦においての原因はいろいろなものがあるが、真っ先に日本が悪かったという謝罪か  [続きを読む]
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