釣りキチおやじの言いたい放題
心の伝統文化をも捨て去ろうとしているこの日本、 荒波にもまれて何処へ行くのか! ただ指を咥えて傍観しているわけにもゆくまいて。 はてさて、どうしたものであろうかのう?
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勘違いを知ってか知らずか、朝日、大いに利用?
コスタリカをモデルとして、「日本が他国の侵入を受けた場合、被る犠牲はあえて耐え」、「国民に一時的な犠牲を強い」てでも「死を覚悟で無抵抗主義を実行する勇気を持て」とする次のような記事に出会った。

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「95歳私の証・あるがまま行く」
世界平和の先頭を目指して

日野原重明

朝日COM

 日本国憲法を変えるかどうかは、国民にとって大問題です。世間では「憲法改正」と呼んでいますが、やり方次第では「改悪」にもなります。あるエッセーで「現憲法は改正すべきだ」と書いたところ、憲法改悪を憂える読者から「先生まで憲法改革論者ですか」と悲しい感情を込めた手紙をもらいました。

 現憲法が公布されてから、きのう3日で60年。これを期に、どうしても私の本心を皆さんに伝えたいと思い、今回の原稿を書きました。

 自民党は昨年、「自衛軍」の保持を明記した「新憲法草案」を発表し、安倍首相も改憲に意欲的です。しかし、これには自衛隊を軍隊化しようという憲法改悪への意思が感じられます。

 憲法の前文には、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」とあります。

 ところが、第2次世界大戦後も世界は戦争を繰り返し、日本もイラク戦争への協力など、憲法前文に逆らう行動をとってきました。米軍の核兵器の傘の下で保護された日本の平和憲法は有名無実化しています。

 中米のコスタリカは、人口400万人の小国ですが、1949年から軍事予算をすべて教育予算に変え、平和憲法の理想を実現しています。日本もコスタリカのように平和憲法を実現して、世界平和の先頭を目指してほしいのです。

 私は心から提唱したい。米軍への基地提供を10年後には解消したいと国民の声を通して米国政府に伝え、その後は完全に軍隊なしの独立国家となる宣言をしてほしいのです。さらに、よき日本の文化や資源は輸出しても、武器の材料や健康を害するような物質は一切輸出しないことを誓ってほしいのです。

 これを実現するには、国民に一時的な犠牲を強いることになるかもしれません。平和国家宣言後に日本が他国の侵入を受けた場合、被る犠牲はあえて耐えるという覚悟が必要です。ガンジーがインドを独立させ、米国のキング牧師が人種差別撤廃に成果をあげたのは、死を覚悟で無抵抗主義を実行する勇気を持っていたからだと思います。

 平和とは、究極の愛の形であり、愛には犠牲を伴うこともあるのです。10年後に完全な平和憲法を実践する国家として、日本が世界の平和の先頭に立っていてほしいのです。


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しかしながら、「他国の侵入」は、とりもなおさず「個人でいえば『苛め』」である。

それでは、苛められる子供たちに「被る犠牲はあえて耐え、死を覚悟で無抵抗主義を実行する勇気を持て」と言えるのか?

また、「泥棒や強盗、殺人犯に、『どうぞ、お好きなように』と言う勇気(?)を持て!」と言うのか?
妻や娘たちに、「強姦されても、無抵抗でおとなしくしていなさい。」と言えるのか?

私には殺されても言うことができない。

また、コスタリカについては、次のような報告がなされている。

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「最近のコスタリカ評価についての若干の問題」より抜粋

コスタリカ憲法は、確かに常備軍の保持を禁止している。しかし、同時に非常時には軍隊を組織できることを規定している。

コスタリカの治安費は、113億ドルで、金額では中米で第3位、GDP比で0.76㌫でやはり第3位

コスタリカの教育費は、(表3)に見られるように、一般予算の中で20%程度を占めている。しかし、この予算経費だけをみるとメキシコが25%で上位にあるし[80]、キューバも22㌫でコスタリカよりも教育が重視されていると言える


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「コスタリカ
  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」より抜粋


国防を専らの目的とした組織は存在しない。 ただし、警察力の約半分に当たる4,400人によって組織される市民警備隊は有事に備えて対戦車ロケット砲などの重火器を装備しており、英国の国際戦略研究所などではそれらを含めた総警察力を準軍隊として扱う場合もある。

1983年に永世非武装中立を宣言しており、日本の平和主義者の間ではコスタリカを見習うべきだとする論調があるが、コスタリカの憲法では非常時には軍隊を組織し徴兵制を敷く事を認めている。その為、日本国憲法第9条の方が、遵守されるならば法規的には徹底しているとする見方もある。

さらにコスタリカは米州機構の加盟国であり、地域内安保・外交的安保(集団的自衛権)両方で他加盟国と協調関係にある。

このため、平和主義者の中でも実際にコスタリカの憲法について詳しい者はあまりコスタリカを例に出さない。


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決して、無抵抗主義ではないのである。
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COMMENT

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最低人間百号 | URL | 2007/01/14(日) 02:31 [EDIT]
この人物は95歳まで一体何を考えて生きてきたのでしょう。完全に気が狂っていますな。
● 今も昔も変わりませんね。
カァ | URL | 2006/11/06(月) 14:30 [EDIT]
戦時中は「大和魂」で一億玉砕を叫んでいましたが、今では平和主義で一億玉砕ですね。
歴史を鏡として反省して欲しいものです。

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