釣りキチおやじの言いたい放題
心の伝統文化をも捨て去ろうとしているこの日本、 荒波にもまれて何処へ行くのか! ただ指を咥えて傍観しているわけにもゆくまいて。 はてさて、どうしたものであろうかのう?
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海上保安官は無罪
 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像がインターネット上に流出した事件で、民主党政府は刑事訴訟法第47条に「訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。」から公開しないし、海上保安官の行為が違反であるとしている。

 しかしながら、刑事訴訟法第47条は、「訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。」の後に「但し、公益上の必要その他の事由があつて、相当と認められる場合は、この限りでない。」との但し書きがある。

 この「認められる場合」とは、誰か「特定の者が認める場合」ではなく、「一般的に見て認められる場合」と解釈するのが妥当であろう。
 この「一般的に見て」は、言い換えるならば、「多くの人々が支持するならば」と読み替えることが出来よう。

 ならば、共同通信社が2010年11月12日~13日に実施した「政府が衝突の映像を公開すべきか?」との世論調査で、
  公開すべき     88.4%
  公開すべきでない   7.8%
  わからない・無回答  3.8%
 同じく「この映像は政府の機密情報に当たるのか?」では、
  機密に当たらない  81.1%
  機密に当たる    13.2%
との国民の声が有る以上、「相当と認められる場合」に当たり、「この限りでない。」として公開されてしかるべきである。

 すなわち、海上保安官の行為は、刑事訴訟法の趣旨に沿うものであり、逆に、民主党政府の行為こそが刑事訴訟法の趣旨に反しているといわざるを得ない。

 そうなれば、国家公務員法の守秘義務違反についても、超法規的違法性阻却事由に該当する可能性は充分考えられるだろう。
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DATE: 2010/11/06(土)   CATEGORY: 時事問題-日本
尖閣ビデオ流出、「誰が、何のために?」について
 今回のビデオ流出は、マスコミだけでなく、民主党政府までもが、警視庁公安部捜査情報漏洩事件よりもはるかに重大事件のような、まさに最大限の関心事であるようだ。
 曰く、「誰が?何のために?」
 そして、犯人探しに躍起になっているようである。

 さて、この事件が発生した直後から、ビデオ映像があると知るや、国民挙って「公開すべき」との声が大きかった。
 さらに、世界中の人たちも知りたがっていたことは、様々な情報から確認できる。
 中国政府ですら、本音はともかく建前では「ビデオを公開すべき」と主張したのだから。
 そこで、「何のために?」は、自ずから回答が出てくる。
 すなわち、「国民の知る権利を実現するために」である。
 今回の事件は、どの観点から見ても、日本国の主権にかかわる事件であり、日本の国土・領海が侵犯される重大事件であることは間違いない。
 となれば、国民の知る権利は当然実現されなければならないはずである。
 アッと言う間にインターネット上に広がった事実は、これを端的に物語っている。

 この事件では、容疑者を処分保留で釈放、事実上国外への逃亡を許した。
 となれば、結論は出さずに有耶無耶になるであろうことは目に見えている。
 結論が出なければ、検察審査会への申立も出来ない。
 その行き着く先は、政府挙げての証拠隠滅である。
 先の村木事件は証拠改竄が大事件となったが、今回は証拠隠滅、同じ次元の話である。
 ただし、村木事件は検察官個人が犯人、今回は政府という団体が犯人、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とでも言うのだろうか?
 村木さんには気の毒だが、村木事件での被害者は村木さん1人、それに比して今回の事件は、被害者は日本国民1億2千万人となる。
 にも拘らず、民主党政府はひた隠しにしてきた。
 この民主党政府の行為こそ、本音は「何のために?」との疑問符が付く。

 西山毎日新聞記者事件のときは、「国民の知る権利が優先する」と騒いでいたのではないのか?
 その国民の知る権利を実現した以上、口に出すかは別にして、大多数の国民にとって本音では犯人(?)は英雄扱いとなるに違いない。
 ならば、「誰か?」はお分かりであろう?
 そうです。ご存知『月光仮面』。
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